内村キャスター販売株式会社               トップページ | アクセス | サイトマップ | 採用情報 | このサイトについて

製品案内 製品検索 技術情報 会社案内 お問い合わせ
 
技術情報


使用上の注意
保守点検
車輪の特性
車輪の取り付け
製品試験
キャスター構造


トップページへ

    トップページ > 技術情報 > 製品試験



 当社の製品については、社内独自の試験規格を設定し、U.M.W.複合荷重走行試験機、静荷重試験機、乗越衝撃試験機、回転・旋回性能試験機、落下衝撃試験機、その他の試験方法を用いて、各種条件での耐久試験を行い、常に性能チェックし、安全確保を図っております。


U.W.M.キャスター複合荷重走行試験
● 試験機の運動(キャスターの軌跡)

 キャスターを試験機に取り付け、荷重を加え試験機を始動すると路面盤が左右の往復運動を起こし、同時にキャスターも路面と連動して路面盤に対し前後の往復運動を起こします。この連繁作動によりキャスターは一周約2.45mを直線走行(A)、斜線走行(B)、曲線走行(C)、方向転換(D) の連続運動を行います。当試験機は短い区間の中で、連続して各種の無理なロードがかかるため非常に過酷であり、耐久力のある製品を生み出す原動力となっています。
荷重走行試験

試 験 荷 重
3点支持荷重=許容荷重×4÷3

  通常キャスターは4個使用の場合でも路面状況等により、4個均等に
 負荷されていません。当社では、3個にて負荷することを想定し、上記
 算出方法にて試験荷重を算出し、試験を行っています。




静荷重試験
  キャスターを試験機に取り付け、垂直方向に連続的に設定荷重を3分間加圧し、荷重開放後、キャス
 ター各部の測定を行います。
静荷重試験機

限 界 荷 重
許容荷重×5倍

   社内規格により、許容荷重×5倍を設定荷重とし、連続的に加圧
  (3分間)を行い、加圧を取り除いた際異常が発生した時の荷重が限
  界荷重です。




乗越衝撃走行試験・衝撃加速度測定試験
● 乗越衝撃走行試験

  キャスターを試験機に取り付け、許容荷重を負荷し、突起を付けたドラムを回転させて、連続的
 に衝撃を与え、耐久力テストを行う。



● 衝撃加速度(m/s2)測定試験

  乗越衝撃走行試験時に連続的に衝撃を与えて、衝撃加速度(m/s2)を衝撃値測定器(デジタルス
 トレージスコープ・直視式電磁オシログラフ)で測定しています。







● 回転性能試験

  
キャスターをアームに取り付け、許容荷重を負荷し、車輪の進行方向に対し、始動角度直線に置き、
 始動させ、その時の始動抵抗力を測定します。



● 旋回性能試験

  キャスターをアームに取り付け、許容荷重を負荷し、車輪の進行方向に対し、始動角度を90度に置き、
 旋回始動させ、その時の旋回始動抵抗力を測定します。




衝撃落下試験
  キャスターを試験機に取り付け、錘(20kg)を20mmづつ高くし、自然落下させて、その時の衝撃落下速度
 (m/s2)記録計にて測定。製品全高、車輪歪量、胴体旋回部、車輪回転部、車軸等の状態をチェックし、
 キャスターとして使用する限界状態を確認するまで繰り返し行います。




CADシステム
  新製品開発段階の設計、製品図面の作成・管理また、製造段階での金型の設計等、開発からメンテ
 ナンスまで、CADシステムにて当社製品に関する全てを統括し管理を行っています。